2023年7月14日
分厚く固い切粉の圧縮対策|S25C切粉をクラッシャーで処理した事例
切削加工で発生する切粉の中には、材質や加工条件によって分厚く・長く・固い切粉が生じることがあります。このような切粉は、通常の切粉圧縮機ではそのまま圧縮できない場合があります。
S25C切粉の圧縮事例
今回ご紹介するのは、材質**S25C(機械構造用炭素鋼)**を荒削りした際に発生した切粉の圧縮事例です。
S25Cの荒削り切粉は分厚く長いため、カネタの切粉圧縮機に直接投入しても一発では固めることができませんでした。
解決策:クラッシャーによる前処理
そこで、圧縮前にクラッシャー(切粉破砕機)に通して切粉を細かく砕く前処理を実施しました。クラッシャーを通すことで切粉のサイズが小さくなり、その後の圧縮工程でしっかりと固めることができました。

固い切粉・特殊な切粉でお困りの方へ
切粉の材質・形状・サイズによって最適な処理方法は異なります。カネタでは以下のような切粉にも対応しています:
- 分厚く長いパーマ状切粉
- 異物(ナット等)が混入した切粉
- 他社の圧縮機で対応できなかった切粉
- アルミ・SS・SUSなど様々な材質の切粉
カネタの切粉圧縮機にご興味をお持ちの企業様は、お気軽にお問い合わせください。70台以上の納入実績と90%内製化による柔軟なカスタマイズ対応で、お客様の現場に最適な切粉処理をご提案します。全国対応・無料定期点検付き。