2025年6月24日
切粉圧縮機をリニューアル|処理速度20%UP・ホッパー容積増加
切粉圧縮機をリニューアルしました。具体的にはどこが進化したのか? 今回は進化した2点のポイントをご紹介します。
①切粉投入ホッパーの容積アップ
より多くの切粉を一気に処理したいと、 切粉台車を大きくし使用しているユーザー様がいらっしゃいました。その結果、オーバーフローし処理能力が逆に悪くなるという事がありました。
そこで、ホッパーと縦押し装置の高さを調整し、容積を増やしました。
② 制御盤プログラム変更
動作方法を変更し、ブリケット1個当たりの固まる時間60秒を10~15秒短縮する事ができました。
結果1時間当たりの処理量も20%UPし、より早く圧縮することが可能となりました。
リニューアル前後の比較
| 項目 | リニューアル前 | リニューアル後 |
|---|---|---|
| ブリケット成形時間 | 約60秒 | 約45〜50秒 |
| 1時間あたり処理量 | 基準値 | 約20%UP |
| ホッパー容積 | 標準 | 拡大(大型台車対応) |
こんな工場・企業様におすすめです
今回のリニューアルにより、以下のようなお悩みをお持ちの企業様により対応しやすくなりました。
- 切粉の発生量が多く、処理が追いつかない
- 切粉台車を大型化したが、オーバーフローしてしまう
- 処理サイクルを短縮してラインの効率を上げたい
- 切削油の回収量をもっと増やしてコスト削減したい
カネタの切粉圧縮機の特長(改めて)
カネタの切粉圧縮機は、粉砕・脱油・圧縮を1台で自動処理できるオールインワン設計です。スクリュー式ではなく油圧シリンダー方式を採用しているため、長い切粉が絡まるトラブルが起きにくく、安定した稼働が続きます。
また、遠心脱油機を内蔵したダブル脱油機能により、切削油の98%以上を回収・再利用できます。
→ 詳しくは切粉圧縮機(YAシリーズ)のページをご覧ください。
カネタの切粉圧縮機にご興味をお持ちの企業様は、お気軽にお問い合わせください。70台以上の納入実績と90%内製化による柔軟なカスタマイズ対応で、お客様の現場に最適な切粉処理をご提案します。全国対応・無料定期点検付き。